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富士より - 2003
バレンタイン・クッキング第3弾★スクエアチョコシフォン
スクエアチョコシフォンって勝手に名前付けましたが、シフォンケーキと似たような材料を角型の型にいれて焼く、プレーンなお菓子です。いたってシンプルですが、チョコの香りとふんわり食感を一口で楽しめます。
また、プレーンなだけに、生クリームを添えて食べたり、
ちっさい四角を重ねてラッピングしたり、
ハートや星の形に切り抜くなどバレンタイン用にアレンジするのもいいかもしれません★
バレンタイン・クッキング第3弾★スクエアチョコシフォン_c0006319_19544668.jpg

↑クッキーみたいで硬く見えますが、とっても柔らかいんですよー


ではでは・・レシピの紹介です

今日の材料(20cmの角型1個分)
  • 卵白2個分(→ボールAへ)
  • 薄力粉45g+純ココア大さじ1+ベーキングパウダー4g →とりあえずひとつの器に(器B
  • 卵黄2個分 + サラダ油大さじ1 + 牛乳50cc → ボール大Cへ(混ぜる)
  • スイートチョコレート100g湯銭にかけやすいボールDを準備)

  • <その他の準備>
  • 角型にはクッキングペーパーをしく(焼いた後取り出せるように端を長く)


今日の手順
  1. 材料のところに書いてある手順を準備する
  2. メレンゲを「自動泡立て」セットする。

  3. 自動あわ立て(あまり深くないなべに水をいれ、その卵白の入ったボールを浮かべ、少し傾けて電動泡だて器をセットし、スイッチオン。
    たまに全体をかき混ぜるだけ。
    他の作業をしている間に勝手にメレンゲができあがって作業が早くなるので私はいつもこのやり方で「自動泡立て」しています。卵白に水が混ざらないことだけ注意。
    生クリームの時は、水に氷をいれるとより早くあわ立ちます)
  4. オーブン170度予熱をセットします
  5. なべに湯をわかし始め、チョコを刻む(→湯せんにかけやすいボールDへ)
  6. 鍋の湯の温度は50度~60度で、チョコを溶かす
  7. 溶かしたチョコ(ボールD)をボールCへいれて混ぜる(注・チョコの温度が高すぎると卵黄が固まります)
  8. 器Bのを、ボールCに振るいながら入れます→混ぜる
  9. そろそろメレンゲができているので、2度にわけてボールCへいれ、さっくり混ぜる
  10. 角型に流しいれ、ペーパー(なければフライ返しの先っちょ)で表面を均します
  11. そろそろ予熱が完了しているので、170度のオーブンで15分~20分焼きます→完成
    焼いた後すぐにでも食べられます
    型に引いておいたクッキングペーパーごと取り出し、お好みの形にきりましょう★



注)私のレシピにはボールに名前がついてることが特徴です
はじめからどんなボールを何個用意すればよいかわかりやすいし、
ポイントを整理しやすい

↓↓てことで、ボールに名前がついてる意味の「整理」
まとめ・簡単レシピ
ボールAメレンゲ)---→--↓ ③(混ぜる順番)
器B粉類)--(ふるう)---→↓ ②
                 ボールC卵黄・油・牛乳
ボールDチョコ湯せん)---→↑ ①
オーブン170度15分

by t_m_06 | 2005-01-29 19:56 | ◆バレンタイン・クッキング
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◆元ラクロッサーが綴るラクロスとはあまり関係ないブログ。
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